「女方を勉強したい!」と目標を持ってお稽古に通い始めたTさんは俳優さんとしても活躍している舞台人です!
こちらのコーナーでは、実際にお稽古に通われている生徒さんの声をQ&A方式でお届けしていきます!!普段なかなか聞けない声にマシロもドキドキしております(p*'v`*q)
それでは早速Q&Aスタートです!
それでは早速Q&Aスタートです!
Q1.日本舞踊を習い始めてどのくらいですか?
6〜7年です。先生にいろいろご無理をきいていただき、仕事と両立しながら、細く長く続けられています。
Q2.習い始めたきっかけは?
俳優として・日本人としての素養を身に付けたく、ずっとやりたいと思っていたところ、眞白先生とのご縁があり、一念発起してはじめました。金銭面や時間的にいろいろ不安はありましたが、とにかくやりたかったので飛び込んだ感じです。今では、あの時、思いきって始めてよかったなとしみじみ思っています。
Q3.日本舞踊を習って何か変化がありましたか?
日常生活の姿勢・重心に意識がいくようになりましたし、舞台上での集中力が向上しました。日本舞踊は振りのひとつひとつが具体的で、イメージや風景、心情があり、日本人が演技表現をする上でかなり力強い下支えになると実感しています。
Q4.お稽古で印象に残ったことは?
先生にズバリ「眼が死んでいる」と言われた瞬間です。舞台上で「ものを見る」ということ・その眼の表現について、四六時中考えるキッカケになりました。今もまだ実験中です。
Q5.今後の目標はなんですか?
ただひたすら、いつか、もっと踊りに説得力を持てないものかと思っています。道のりは遠く、果てなき夢です。そういう意味で目標はありません。許される限り、細く長くでも、踊り続けたいと思います。
「女方を勉強したい」と入門してきたTさんですが、今では女踊りに限らず様々な役柄の踊りに挑戦していますヾ(*´▽`*)ノ
舞台上での表現はどのジャンルでも共通しているものがあると思うので、日本舞踊を通して何か得られる物があると良いな。と思いながらマシロもお稽古しております。
舞台上での表現はどのジャンルでも共通しているものがあると思うので、日本舞踊を通して何か得られる物があると良いな。と思いながらマシロもお稽古しております。